地域林政アドバイザー制度で"あなたの力"を地域の森林づくりに活かしてみませんか？

　多くの市町村では、森林・林業に係る施策を進めるに当たり、林務担当職員の人員体制や、専門的な知識などのノウハウが不足しています。
　地域林政アドバイザー制度は、都道府県や市町村が、森林・林業の知識や経験を有する技術者を雇用（又は技術者が所属する法人等に事務を委託）して、市町村の森林・林業行政に携わっていただく仕組みです。市町村や都道府県には、国から特別交付税により雇用や委託の経費が措置されます。（措置率：都道府県0.5・市町村0.7、対象経費：1人あたり500万円が上限）
　あなたの森林・林業に関する知識と経験が市町村の現場で必要とされています！地域の森林・林業を支える取組に力を貸して頂けませんか。
　林野庁では、地域林政アドバイザー制度をもっとご活用いただけるよう、新たなパンフレットを作成・公開しました。是非ご活用ください。