AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年03月24日
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令和3年度の公共建築物の木造率を公表しました
林野庁では、平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されて以降、公共建築物の木造化の進捗状況を捉えるため、国土交通省「建築着工統計」を活用し、年度毎の公共建築物の木造率(床面積ベース)を試算し、公表しています。
令和3年度の公共建築物の木造率を試算しましたので、お知らせします。
令和3年度に着工された公共建築物の木造率は、公共建築物全体では、13.2%(令和2年度13.9%)、低層(3階建て以下)の公共建築物では、木造率が29.4%(令和2年度29.7%)となり、概ね前年度と同水準となりました。
都道府県別の公共建築物の木造率については、公共建築物全体では福島県が最も高く(31%)、低層の公共建築物では、宮城県が最も高い(53.3%)結果となりました。
令和3年度の公共建築物の木造率を試算しましたので、お知らせします。
令和3年度に着工された公共建築物の木造率は、公共建築物全体では、13.2%(令和2年度13.9%)、低層(3階建て以下)の公共建築物では、木造率が29.4%(令和2年度29.7%)となり、概ね前年度と同水準となりました。
都道府県別の公共建築物の木造率については、公共建築物全体では福島県が最も高く(31%)、低層の公共建築物では、宮城県が最も高い(53.3%)結果となりました。
参考記事
- プレスリリース:令和3年度の公共建築物の木造率について
- 資料1 建築着工統計により試算した公共建築物の木造率(PDF:123KB)
- 資料2 都道府県別公共建築物の木造率(PDF:163KB)
- 資料3 都道府県別低層(3階建て以下)公共建築物の木造率(PDF:164KB)
- 資料4 都道府県別主体別公共建築物の木造率(PDF:192KB)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。