AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2023年06月03日

  • SDGs
  • 環境
  • 流通
  • 再生可能エネルギー
  • 経営所得安定対策
  • 優良事例
  • 全国
  • 丸太, 木材製品(製材・合板等), 木材チップ, 薪・炭

林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました

林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました
林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました
林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました
林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました
林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました
 木質バイオマスを利活用する際の参考にしていただけるよう、地域の木材需給状況等に関する情報をまとめまています。
 この度、林地残材や剪定枝の活用の取組事例をまとめた資料を公開しました。参考になれば幸いです。
①(株)バイオマスエナジー東海(岐阜県):
 素材生産業者等から情報収集、木材集荷業者、チップ加工場などのネットワークを構築、コーディネートにより枝葉、造材端材等の林地残材(D材)を安定的・効率的に調達。
②香美森林組合(高知県):
 間伐・主伐では全木集材を行い、伐倒木を土場又は作業道で造材し、市場向けの丸太と木質バイオマス発電所向けの末木枝条等を選別。
③坂井森林組合(福井県):
 大型移動式切削チッパーを導入し、林地でチップを生産。
④(株)大仙バイオマスエナジー(秋田県):
 地拵え段階での伐採作業で生じた残材を集荷や、現地(土馬)でチップ化。
⑤(株)津軽バイオマスエナジー(青森県):
 地域で大量に発生するりんごの剪定枝を買い取り、チップ工場へ搬入。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

記事一覧へ戻る