AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年02月28日
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樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区の公表等について
林野庁は、「今後の樹木採取権設定に関する方針」に基づき、樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区の公表及び大規模・長期間に係るマーケットサウンディングの常時提案受付を2月27日から行います。
樹木採取権制度は、効率的かつ安定的な林業経営の育成を目的に、国有林野に指定した樹木採取区に基づき、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を民間事業者に設定することができる制度です。
林野庁は、新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(令和4年6月7日閣議決定)を踏まえ、令和4年12月に「今後の樹木採取権設定に関する方針」を策定しました。
今後より効果的に制度を運用していくため、本方針に基づき、樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区を公表するとともに、大規模・長期間に係るマーケットサウンディングの常時提案受付等を行うものです。
樹木採取権制度は、効率的かつ安定的な林業経営の育成を目的に、国有林野に指定した樹木採取区に基づき、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を民間事業者に設定することができる制度です。
林野庁は、新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(令和4年6月7日閣議決定)を踏まえ、令和4年12月に「今後の樹木採取権設定に関する方針」を策定しました。
今後より効果的に制度を運用していくため、本方針に基づき、樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区を公表するとともに、大規模・長期間に係るマーケットサウンディングの常時提案受付等を行うものです。
参考記事
- プレスリリース:樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区の公表等について
- 「今後の樹木採取権設定に関する方針」の策定について
- 大規模・長期間に係る新規需要創出動向調査(マーケットサウンディング)常時提案受付について
- 樹木採取区が指定可能と見込まれる森林計画区(PDF:297KB)
- 樹木採取権制度について
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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