AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年03月13日
- 環境
- 流通
- 再生可能エネルギー
- 経営改善
- 中山間地域
- 優良事例
- 全国
- 丸太, 木材チップ, キノコ, 薪・炭
パンフレット「旧薪炭林の燃料等への活用」を公表しました
再生可能エネルギーの一つである木質バイオマスエネルギーの利用拡大のためには、燃料材の持続的で安定した供給が不可欠です。我が国の山間部では、旧薪炭林(かつて薪や炭の生産を目的として仕立てられた森林)という広大な資源が利用されずに放置されています。これらの旧薪炭林も工夫次第では地域の有用な資源となり、新たな活用が期待できます。
日本木質バイオマスエネルギー協会は、林野庁の補助事業を活用し、放置された旧薪炭林の有効活用を目的として、広葉樹施業に取り組む日本全国の事業体を調査しました。調査結果を元に、旧薪炭林の特徴を踏まえた森林施業方法や利用可能資源量の推定方法についての検討結果を整理した、パンフレットが作成されましたので、公表します。
日本木質バイオマスエネルギー協会は、林野庁の補助事業を活用し、放置された旧薪炭林の有効活用を目的として、広葉樹施業に取り組む日本全国の事業体を調査しました。調査結果を元に、旧薪炭林の特徴を踏まえた森林施業方法や利用可能資源量の推定方法についての検討結果を整理した、パンフレットが作成されましたので、公表します。
参考記事
- 旧薪炭林活用パンフレット(PDF:1,749KB)
- 放置薪炭林活用実態調査成果報告書(PDF:17,706KB)
- 木質バイオマスの需給関連情報(林野庁Web)
- 旧薪炭林の燃料等への活用(外部Web)
- 木質バイオマスの利用推進について(林野庁Web)
AGURI NEWS 内関連記事
情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。