AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年02月18日
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令和3年 林業産出額が公表されました 前年より13%増加しました
林業産出額は、戦後の大量伐採に伴う国産材の生産量の減少や、木材価格の低下を主たる要因として長期的に減少してきましたが、平成16年以降は4千億円前後で推移し、平成25年以降は増加傾向で推移しています。
令和3年は、輸入木材の代替としての国産材の需要の高まりを背景に製材用素材等の価格が上昇したこと等により、木材生産の産出額が(対前年比32.0%)増加し、前年に比べて630億円増加の5,460億円(同13.0%増加)となりました。
また、都道府県別林業産出額(木材と栽培キノコ類の合計)の上位5道県は、
1位 長野県 578億円(対前年増減率3.4%減少)、
2位 新潟県 442億円(同8.1%減少)、
3位 北海道 416億円(同7.3%増加)、
4位 宮崎県 372億円(同46.0%増加)、
5位 大分県が230億円(同43.6%増加)でした。
令和3年は、輸入木材の代替としての国産材の需要の高まりを背景に製材用素材等の価格が上昇したこと等により、木材生産の産出額が(対前年比32.0%)増加し、前年に比べて630億円増加の5,460億円(同13.0%増加)となりました。
また、都道府県別林業産出額(木材と栽培キノコ類の合計)の上位5道県は、
1位 長野県 578億円(対前年増減率3.4%減少)、
2位 新潟県 442億円(同8.1%減少)、
3位 北海道 416億円(同7.3%増加)、
4位 宮崎県 372億円(同46.0%増加)、
5位 大分県が230億円(同43.6%増加)でした。
参考記事
- 令和3年林業産出額:公表資料(PDF:685KB)
- 林業産出額(農林水産省Web)
- 調査結果データ:令和3年(e-StatWeb)
- 調査結果データ:統計結果の概要(PDF:473KB)
- 長期累年統計表一覧(e-StatWeb)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。