令和4年度の森ハブ第4回専門委員会を開催しました

　林野庁では、「林業イノベーション現場実装推進プログラム」に掲げる2025年を目途とした技術開発、基盤データの環境整備、普及等を着実に進めるため、「林業イノベーションハブセンター（森ハブ）」を設置し、先進技術の導入促進のための理学・工学等の異分野の技術探索を行うとともに、産学官の様々な知見者によるアドバイザリーコミッティにおいて、林業の戦略的技術開発・実装等に向けた意見・提案を聴取した上で、その成果を国による開発方針の策定や事業化支援等の方策に活用することとしています。
　1月11日に開催された令和4年度の森ハブ第4回専門委員会では、①宮崎県視察報告のほか、②イノベーションエコシステム形成、③新技術／総合戦略、④機械開発について、進捗報告され、議論が行われたほか、今後のスケジュールについて検討されました。
　当日の配布資料、議事概要については以下のリンク先をご覧ください。