AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年01月16日
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資料「一目でわかる林業労働」を更新しました
森林の有する多面的な機能を発揮するために必要な森林の整備等を担うのは、主に山村において林業に従事する方々です。国勢調査(総務省)によると、林業従事者の数は長期的に減少傾向で推移しており、令和2年(2020年)には4万4千人となっています。
また、林業の高齢化率(65歳以上の割合)は、令和2年(2020年)は25%で、全産業平均の15%に比べ高い水準にあります。一方で、若年者率(35歳未満の割合)をみると、全産業が減少傾向にあるのに対し、林業では平成2年(1990年)以降増加傾向で推移し、令和2年(2020年)には17%となっています。
そのほかの統計資料を最新のデータに更新した資料「一目でわかる林業労働」を更新しました。以下の内容をデータとともに紹介しています。
○「緑の雇用」事業開始後新規就業者は毎年約3200人に増加
○年間 210 日以上の就業割合は約7割に上昇
○労働災害は長期的に減少
○災害発生率は全産業の約10倍
○月給制の割合は約3割に上昇
○平均給与は約340万円
○社会保険等の加入割合は約8割に上昇
また、林業の高齢化率(65歳以上の割合)は、令和2年(2020年)は25%で、全産業平均の15%に比べ高い水準にあります。一方で、若年者率(35歳未満の割合)をみると、全産業が減少傾向にあるのに対し、林業では平成2年(1990年)以降増加傾向で推移し、令和2年(2020年)には17%となっています。
そのほかの統計資料を最新のデータに更新した資料「一目でわかる林業労働」を更新しました。以下の内容をデータとともに紹介しています。
○「緑の雇用」事業開始後新規就業者は毎年約3200人に増加
○年間 210 日以上の就業割合は約7割に上昇
○労働災害は長期的に減少
○災害発生率は全産業の約10倍
○月給制の割合は約3割に上昇
○平均給与は約340万円
○社会保険等の加入割合は約8割に上昇
参考記事
- 資料「一目でわかる林業労働」(PDF:680KB)
- 林業労働力の動向(林野庁Web)
- 「緑の雇用」事業と林業労働力の確保・育成について(林野庁Web)
- 森林で働く人たちの安全で快適な職場づくり(林野庁Web)
- 林業・木材産業の作業安全のための規範(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。