AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年09月01日
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- 丸太, 木材製品(製材・合板等), 木材チップ, 薪・炭
令和3年木質バイオマスエネルギー利用動向の調査結果を公表しました
令和3年にエネルギーとして利用した木質バイオマスのうち、木材チップの量は1,069万tとなり、前年に比べ2.7%増加しました。
このうち、「間伐材・林地残材等」に由来する木材チップは411万tで前年に比べ5.2%増加、「製材等残材」に由来する木材チップは178万tで前年に比べ6.1%増加、「建設資材廃棄物」に由来する木材チップは401万tで前年に比べ4.5%減少となりました。
(参考)用語の解説
(1) 木質バイオマスエネルギー
木材チップ、木質ペレット、薪、木粉(おが粉)等の木質バイオマスの燃焼によって発生するエネルギー
(2) 間伐材・林地残材等
国産の間伐材、主伐材、除伐材及び林地残材(末木枝条、被害木等)
(3) 輸入丸太を用いて国内で製造
輸入した丸太を全てチップにした場合に限る(輸入丸太を加工した後の残材から製造されたものは「製材等残材」に含む。)
(4) 絶乾t
絶乾比重(含水率0%)に基づき算出された実重量を指す。
このうち、「間伐材・林地残材等」に由来する木材チップは411万tで前年に比べ5.2%増加、「製材等残材」に由来する木材チップは178万tで前年に比べ6.1%増加、「建設資材廃棄物」に由来する木材チップは401万tで前年に比べ4.5%減少となりました。
(参考)用語の解説
(1) 木質バイオマスエネルギー
木材チップ、木質ペレット、薪、木粉(おが粉)等の木質バイオマスの燃焼によって発生するエネルギー
(2) 間伐材・林地残材等
国産の間伐材、主伐材、除伐材及び林地残材(末木枝条、被害木等)
(3) 輸入丸太を用いて国内で製造
輸入した丸太を全てチップにした場合に限る(輸入丸太を加工した後の残材から製造されたものは「製材等残材」に含む。)
(4) 絶乾t
絶乾比重(含水率0%)に基づき算出された実重量を指す。
参考記事
- ▼木質バイオマスエネルギー利用動向調査(農林水産省Web)
- ▼令和3年木質バイオマスエネルギー利用動向調査結果 公表資料(PDF:458KB)
- ▼統計表〔EXCEL:e-Stat〕(PDF:38KB)
- ▼令和2年木質バイオマスエネルギー利用動向調査(外部Web)
- ▼木質バイオマスの利用推進について(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。