AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年07月26日
- 統計
- 全国
- 酪農, 肉牛, 養豚, 養鶏
主要家畜の飼養頭羽数(令和4年2月1日現在)を公表しました
畜産統計(令和4年2月1日現在)を公表しましたので概要を紹介します。
1.乳用牛
飼養頭数は137万1,000頭で、前年に比べ1万5,000頭(1.1%)増加し、1戸当たり飼養頭数は103.1頭となりました。
これを全国農業地域別にみると、前年に比べ北海道、関東・東山及び中国で増加したほか、北陸及び四国で前年並みとなりましたが、これら以外の地域では減少しました。
なお、地域別の飼養頭数割合は、北海道が全国の約6割を占めています。
2.肉用牛
飼養頭数は261万4,000頭で、前年に比べ9,000頭(0.3%)増加し、1戸当たり飼養頭数は64.7頭となりました。
これを全国農業地域別にみると、前年に比べ東北、北陸、九州及び沖縄で減少しましたが、これら以外の地域では増加しました。
なお、地域別の飼養頭数割合は、九州が全国の約4割を占めています。
3.豚、採卵鶏及びブロイラー
(1)豚
飼養頭数は894万9,000頭で、前年に比べ34万1,000頭(3.7%)減少し、1戸当たり飼養頭数は2,492.8頭となりました。
(2)採卵鶏
成鶏めす(6か月齢以上)の飼養羽数は1億3,729万1,000羽で、前年に比べ340万6,000羽(2.4%)減少し、1戸当たり成鶏めす飼養羽数は7万5,900羽となりました。
(3)ブロイラー
飼養羽数は1億3,923万羽で、前年に比べ42万8,000羽(0.3%)減少し、1戸当たり飼養羽数は6万6,300羽となりました。
この調査(統計)は、主要家畜(乳用牛及び肉用牛並びに豚、採卵鶏及びブロイラー)に関する畜産生産の現況を明らかにするとともに、酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針における飼養頭数目標の策定など畜産行政の推進に資する資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
1.乳用牛
飼養頭数は137万1,000頭で、前年に比べ1万5,000頭(1.1%)増加し、1戸当たり飼養頭数は103.1頭となりました。
これを全国農業地域別にみると、前年に比べ北海道、関東・東山及び中国で増加したほか、北陸及び四国で前年並みとなりましたが、これら以外の地域では減少しました。
なお、地域別の飼養頭数割合は、北海道が全国の約6割を占めています。
2.肉用牛
飼養頭数は261万4,000頭で、前年に比べ9,000頭(0.3%)増加し、1戸当たり飼養頭数は64.7頭となりました。
これを全国農業地域別にみると、前年に比べ東北、北陸、九州及び沖縄で減少しましたが、これら以外の地域では増加しました。
なお、地域別の飼養頭数割合は、九州が全国の約4割を占めています。
3.豚、採卵鶏及びブロイラー
(1)豚
飼養頭数は894万9,000頭で、前年に比べ34万1,000頭(3.7%)減少し、1戸当たり飼養頭数は2,492.8頭となりました。
(2)採卵鶏
成鶏めす(6か月齢以上)の飼養羽数は1億3,729万1,000羽で、前年に比べ340万6,000羽(2.4%)減少し、1戸当たり成鶏めす飼養羽数は7万5,900羽となりました。
(3)ブロイラー
飼養羽数は1億3,923万羽で、前年に比べ42万8,000羽(0.3%)減少し、1戸当たり飼養羽数は6万6,300羽となりました。
この調査(統計)は、主要家畜(乳用牛及び肉用牛並びに豚、採卵鶏及びブロイラー)に関する畜産生産の現況を明らかにするとともに、酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針における飼養頭数目標の策定など畜産行政の推進に資する資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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