AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年07月19日
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省力・低コスト造林のガイドラインを作成しました
![省力・低コスト造林のガイドラインを作成しました](https://www.iseki.co.jp/maff_lib/images/b583c040-84cd-4039-9384-e3b8ae45af66.jpg)
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我が国の人工林の多くが成熟し、収穫期を迎えている中 、主伐後の再造林の割合は3~4割程度に留まっており、森林資源の持続的な利用や森林の公益的機能の維持増進の観点から再造林の確保や造林未済地への対応が求められています。
森林整備等に係る行政担当者や林業普及指導員等がそれぞれの現場において省力・低コスト化の再造林を進めていく際の参考となるよう、①一貫作業システムの実施、②コンテナ苗・コンテナ大苗の活用、③低密度植栽の実施、④下刈作業の見直しのポイント毎に、要素技術を体系立てて整理したガイドラインを作成しました。
また、里山地域では耕作放棄された荒廃農地への対応が課題となっており、この中には、農地ではなく林地化が適している場合も見られるようになっていますので、造林未済地において再造林をする際の増加コストのシミュレーションや、再生困難な荒廃農地の林地化の事例も盛り込んでいます。
是非ご覧いただき、参考にしてみていただければと思います。
森林整備等に係る行政担当者や林業普及指導員等がそれぞれの現場において省力・低コスト化の再造林を進めていく際の参考となるよう、①一貫作業システムの実施、②コンテナ苗・コンテナ大苗の活用、③低密度植栽の実施、④下刈作業の見直しのポイント毎に、要素技術を体系立てて整理したガイドラインを作成しました。
また、里山地域では耕作放棄された荒廃農地への対応が課題となっており、この中には、農地ではなく林地化が適している場合も見られるようになっていますので、造林未済地において再造林をする際の増加コストのシミュレーションや、再生困難な荒廃農地の林地化の事例も盛り込んでいます。
是非ご覧いただき、参考にしてみていただければと思います。
参考記事
- ▼省力・低コスト造林モデル及び造林未済地の再造林・荒廃農地の林地化関係(林野庁Web)
- ▼省力・低コスト造林ガイドライン及び造林未済地の再造林・荒廃農地の林地化検討事例(令和4年3月)(PDF:5,844KB)
- ▼革新的造林モデル普及業務事例集(令和4年3月)(PDF:19,703KB)
- ▼コンテナ苗生産の手引き(PDF:9,136KB)
- ▼コンテナ苗の大苗化の手引き(PDF:3,705KB)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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