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| 新技術 トラクタ編 | コンバイン編 | |||||||
※新技術を代表例を用いて説明します。
詳細は型式ごとに異なりますので実施型式のページをご覧ください。 |
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| ■ | アクセル変速 | |||||||
| 実施型式:AT、TJ、TJW | ||||||||
| 「アクセル変速」は、一度副変速レバー(ATシフトレバー)を“路上走行”位置にセットしておけば、後はアクセルペダルの踏み込み操作に基づき、予め設定した車速レンジにおいて、自動で変速位置がアップダウンするため、路上走行を楽に行えます(特許第3891171号)。 安全のため、エンジン始動時、エンジン停止の時の変速位置に関わらず、低速側で始動するようにして、急発進を回避したり(特許第3835326号)、ハンドルを一定角以上操作すると自動変速が無効になるようになっています(特開2003−301940号)。 |
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| ■ | メモリー変速 | |||||||
| 実施型式:AT、TJ、TJW | ||||||||
| 「メモリー変速」は、トラクタを圃場へ進入させ、変速レバーを“作業”位置にセットするだけで、主変速位置が自動でセットされます(特開2004−251351号他)。オペレータの使い慣れた変速位置にセットされますから、作業を直ちに開始することができます。 | ||||||||
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| ■ | オート4WD | |||||||
| 実施型式:AT、TJ、TJW | ||||||||
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路上走行時や作業時、トラクタ自体が運転状態を考えて4駆か2駆かを自分で判断するオートドライブ機能です。オペレータは走行状態を気にすることなく最適の駆動方式で安全・確実に作業できます。たとえば、旋回時、一旦後輪二駆状態に切り換え、車両のスリップ状態を判定し、このスリップ状態により車両を後輪二駆状態、前後四輪駆動状態、若しくは前輪増速四駆状態に切り換えます(特許第3136893号)。また、スリップ状態の判定による二駆、四駆の切替が頻繁に発生するときは四駆状態に固定して部材の耐久性を向上します(特許第2536445号 平成9年度四国地方発明表彰
愛媛県支部長賞)。 |
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| 湿田、乾田、畑における旋回、坂道の登り降り、ぬかるみ・雪道など、条件に合わせて最適な対応をします。 | ||||||||
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| ■ | IQターン | |||||||
| 実施型式:TM、TH、AT、TJ、TJW | ||||||||
ハンドルを回すと、ロータリが上がり、同時に旋回内側後輪の片ブレーキを効かせることを自動で行います。ハンドルを直進に戻すと同時に片ブレーキが解除され、旋回時に必要な煩わしい操作はトラクタまかせで、簡単確実です。まずハンドル操作速度が、予め設定した操作速度を超えると機体が旋回時の状態であると判定します(特許第2882323号 平成15年度四国地方発明表彰
特許庁長官奨励賞)。次いで、ハンドルによる旋回検出後、ロータリを自動上昇させ、旋回内側の後輪にブレーキを掛けます。ブレーキはハンドルが機体直進状態に復帰されると解除され、旋回操作を軽減します(特許第3582367号)。なお、ブレーキペダルの踏み操作でブレーキ作動する標準のペダル操作系に設けられる作動アームに、電気的制御による油圧ピストンの先端部を直接接触させてブレーキ作動するよう構成し、旋回制御時の時間遅れや作動の不安定さを解消します(特許第3543791号 平成18年度四国地方発明表彰
発明奨励賞)。 |
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| ■ | ATドライブ | |||||||
| 実施型式:AT、TJ、TJW | ||||||||
| ロータリ作業中、エンジンに負荷がかかると、まず作業機上昇指令を出力します。なおもエンジンに負荷が継続すると主変速が自動的に減速チェンジします(特許第3687350号他)。負荷が低下すると自動的に増速チェンジし、車速を復帰します(特許出願中)。ATシフト感度調整ダイヤルにより、ATドライブの“効き具合”を調整できます(特許出願中)。 | ||||||||
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| ■ | IQシフト | |||||||
| 実施型式:AT、TJ (ATシフトスイッチ“切”時) | ||||||||
| 副変速レバーを、増速側にチェンジ操作した場合、主変速は最低速1段になり、減速側にチェンジした場合は最高速8段に自動変速する知能を備え、変速時の車速変動を最小限にします(特許第3031879号 平成17年度四国地方発明表彰 発明奨励賞)。作業時のロスをなくし、車速が急に変わらないので、安全です。また、エンジン始動時、主変速を第1速に自動シフトする構成ですから急発進を防いで安全です(特許第3031810号)。 | ||||||||
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| ■ | ワンタッチ作業切換ダイヤル | |||||||
| 実施型式:TH、AT | ||||||||
| 走行の切換、及び耕耘作業時の制御の切換操作を簡単にできます。 ダイヤル式設定器の一端に「二駆」かつ「バックアップ制御を切り」とする「走行ポジション」を設け、他端に「四駆」かつ「バックアップ制御・水平制御等入り」とする「耕耘ポジション」を設けています。(特開2005−130798号)。 |
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| ■ | マルチアイ | |||||||
| 実施型式:AT、TJ、TJW | ||||||||
| メーターパネル内に大型のマルチアイを設け、作業状況や操作状況を文字で表示します。 例えば、@エンジン始動禁止状態にあるときは、操作上の注意を喚起する文字(例、「操作レバー中立に」)を表示させ、Aエンジン始動後に作業機の昇降作動を禁止する安全機構が作動しているときは、油圧コントロールレバーの操作を促がす文字を表示させ、B高速走行を想定した車両状態を検出したときには左右のブレーキペダルを連結させるように注意を喚起する情報を表示させます(特許第3557906号)。オペレータは的確かつ安全に運転できます。 また、上記安全機構作動の解除後は、前記液晶表示器にトラクタの車速及びPTO軸の回転速度を表示し、作業中の情報を的確に提供します(特許第3844007号)。 |
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