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植物工場 温室や閉鎖型の建物で高度な環境制御を行う植物工場は、野菜などの周年・計画生産が可能な栽培施設です。天候に左右されない安定供給、食の安全、食料自給率向上などの観点から注目を集めており、農林水産省と経済産業省が共同で推進しています。

植物工場って何だろう?

植物工場は、その形態によって大きく2種類に分類されます。

(1)完全人工光型

閉鎖環境で太陽光を用いずに栽培する。主に葉菜類の生産に用いられる。

(2)太陽光利用型

温室等において、太陽光の利用を基本とし、人工光による補光や夏季の高温抑制技術等を用いて栽培する(太陽光・人工光併用型を含む)。葉菜類だけでなく果菜類などの生産に用いられる。

※ヰセキトマト養液栽培施設は、(2)の太陽光利用型に該当します。

植物工場をもつことのメリットとは?(例)

  • ■ 異業種の新規参入
  • ■ 大規模農家・農業法人における複合経営の安定化
  • ■ 園芸農家・農業法人の規模拡大
  • ■ 農業法人における通年雇用の実現
  • ■ 通年での計画生産による収入増

国の支援策

植物工場には「季節や天候に左右されない」「場所を選ばない」「作業の平準化による周年雇用が可能」といった利点がある反面、「施設の設置・運営コストがかかる」「生産可能な品目が少ない」「植物工場での栽培・経営等を担う人材の不足」など、普及・拡大に向けた課題も少なくありません。農林水産省では「施設園芸の高度化の推進」として、平成22年度には次のような施策を実施します。

対策のポイント

産地の収益力向上に向けて植物工場などの高度な施設園芸技術の普及・拡大の取組を支援する。

政策目標

平成23年度末までに

  • (1)植物工場における野菜の重量あたりの生産コストを3割縮減
  • (2)植物工場の設置数を100ヶ所増(50ヶ所→150ヶ所)

主な内容

  • (1)園芸用施設の導入を支援
  • (2)植物工場における低コスト安定生産技術の確立等の取組を支援
  • (3)植物工場の普及に向けた人材の育成、環境整備の取組を支援

展示会出展のご案内

井関農機は下記展示会に出展参加いたします。
当社ブーズに是非お越しください。

名称 施設園芸・植物工場展(GPEC)2010
施設園芸・植物工場展
会期 平成22年7月21日(水)〜23(金) 3日間
開催時間 10:00〜17:00
会場 東京ビックサイト 東4ホール
〒135−0063 東京都江東区有明3−11−1
出展者名 井関農機株式会社
ブースナンバー J17
展示内容 接ぎ木苗の購買需要が増加する中、1人作業での時間800本の接ぎ木を可能にし、野菜接ぎ木作業の省力化に貢献する接ぎ木ロボット「GRF800」とマイハウス感覚でできるイチゴ栽培施設の紹介です。
出展品 【種苗・育苗システム・資材】
ウリ科用全自動接ぎ木ロボット
イチゴ栽培キット
導入事例紹介は
農業用施設コーナーで各社の取り組みがご覧になれます。
お問合せ お問合せフォームの農業用施設よりお問合せください。
主催 (社)日本施設園芸協会
後援 農林水産省、経済産業省、全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全国農業会議所、全国農業共済協会(順不同)

トマト養液栽培施設