日本の水稲経営は、高齢化による担い手不足や米価の低下などにより、経営規模の拡大と低コスト化が求められています。しかし、今後さらなる規模拡大を進めていくには、慣行の移植栽培体系における育苗・田植えなどの春作業が最大の阻害要因となります。
日本で一番早い疎植 “南国”宮崎の最南端では、3月半ばから田植えが始まる。専業に転じて5年、地区でいちばん若い水稲経営者の拡大路線には疎植栽培による労働負荷軽減とコスト削減が絶対条件となる
日本人の食といったら、何を置いてもとにかく米。米がパンや麺の原料になっても畜産の餌になっても米で育った日本人にとって、 それは決して特別なことじゃない。 食料自給率復活のカギは、米にあり。